OmegaTのスペルチェック機能2012年10月05日 11:18

 
OmegaTにはスペルチェック機能が付いている。プルダウンメニューでOptions > Spell Checkingを選べば、スペルチェック辞書をインストールできる。例えば同じ英語でも、米国式、英国式などいくつかの辞書が用意されているので、必要なだけインストールすればよい。

スペルチェック辞書を機能させるには、プルダウンメニューでProject -Propertiesを選び、Translated Files Languageの欄で、例えば米国英語(EN-US)や英国英語(EN-GB)を選べばよい。ここで単に英語(EN)を選ぶとスペルチェックが機能しないので、注意を要する。

コメント

_ Yumiko ― 2016年02月01日 13:25

初めてOmegaTを使い始め、このブログにたどり着き、助けられています。ありがとうございます。非常に基本的なことなのですが、辞書にオンライン辞書を使いたいと思っています。マニュアルによりますと、オンライン辞書のURL欄にURLを入れたら良いように思ったのですが、URLを入れても、その下の「新しい辞書の読み込み Install new dictionary」がグレーのままで確定できません。何か根本的な処理を間違えているのでしょうか・・。ご教示いただければ嬉しいです。

_ カスヤ ― 2016年02月05日 08:32

Yumikoさん
たぶん、上の「Automatically check the spelling of text」をチェックすればいけると思います。

_ Yumiko ― 2016年02月08日 09:25

カスヤさん、早速に大変ありがとうございます。
実はそのチェックはついているのですが、うまく行きません。その下の「新しい辞書の読み込み Install new dictionary」がグレーのままで何も入力できない状態なのです。オンライン辞書のURL欄にURLを入れれば、理論的(?)にはOKのはずですよね??

_ カスヤ ― 2016年02月08日 09:52

あとは
Dictionary file folder

URL of online dictionaries
が適宜指定されていれば
Install new dictionary
が有効になるはずです。

_ Yumiko ― 2016年02月08日 10:58

カスヤさん、早速にありがとうございます。初心者のため、非常に基本的なことですが再度ご教示ください。Dictionary file folderが指定されていませんでした。オンライン辞書だけではなく、辞書ファイルフォルダの方も指定が必要と言うことですね?基本的なことですみません・・。

_ カスヤ ― 2016年02月08日 17:30

Yumikoさん
任意の場所に任意の名のフォルダを作り、それを
Dictionary file folder
として指定すれば、そこに辞書がインストールされるはずです。

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