OmegaTで扱えるOffice文書 ― 2012年10月04日 09:40
OmegaTを使い始めて、初歩的なことで軽くつまづいたことがいくつかあるのでメモしておく。
翻訳対象の原稿はOffice文書が多いのだが、OmegaTで直接処理できるのは、Office 2007以降で作成した「Office Open XML」フォーマットの文書である。ファイル拡張子は、Wordがdocx、Excelがxlsx、PowerPointがpptxとなる。
旧フォーマットのファイル(拡張子doc、xls、ppt)をOmegaTで処理するには、新フォーマットに変換する必要がある。そして、クライアントの要望があれば、旧フォーマットに戻して納品することになる。
翻訳対象の原稿はOffice文書が多いのだが、OmegaTで直接処理できるのは、Office 2007以降で作成した「Office Open XML」フォーマットの文書である。ファイル拡張子は、Wordがdocx、Excelがxlsx、PowerPointがpptxとなる。
旧フォーマットのファイル(拡張子doc、xls、ppt)をOmegaTで処理するには、新フォーマットに変換する必要がある。そして、クライアントの要望があれば、旧フォーマットに戻して納品することになる。
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