自転車タイヤ交換 ― 2014年05月10日 15:01
ジャイアントのクロスバイクSeek 3を通勤に使い始めて20カ月ほどたち、推定で6,000kmほど走行した。特に大きな問題はなく、軽快さを保っている。
当初のタイヤはマキシス・デトネイター700×32Cだが、ガラス、金属等の破片の突き刺さりにより前輪が2回、後輪が2回パンクした。通勤時のパンクは極力減らしたいのだが、発生頻度が徐々に高くなってきた。後輪のほうが磨耗が目立つので、まずは後輪タイヤを交換することにした。
耐久性が高いとの評判を聞いて、パナレーサー・リブモPT 700×32Cをはめてみた。価格はAmazonで税込み4,262円。ついでにチューブも、パンクに強いという触れ込みのパナレーサー・スーパーチューブに替えた。冒頭の写真は左が旧タイヤ、右が新タイヤ。
タイヤ重量はカタログ値で370gから400gへの増加。センターが尖ったタイヤ形状なので、接地面積が小さくなった。後輪のみの交換ということもあり、3日走った感触では劇的な違いは感じられないが、巡航性と段差での振動吸収性がやや向上したような気がする。一番気になる耐パンク性は、評価に1年くらい要するだろう。
いずれ、前輪もリブモPTにはきかえて、適宜ローテーションしようと思う。
最近のコメント